ニューヨーク旅行記(一日目と二日目) | 独り言ち

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実を言うと、昨年のクリスマスにクラークさんから頂いたプレゼントはデジカメだけではなかった。

ニューヨークへ五日間の旅!!!

カタリナアイランドから始まり、パシフィック・コースト・ハイウェイ、ラスベガス、そして今度はニューヨークまで。一年いろんな名所に連れていってもらいました。
お世話になりっぱなしで、万年ボンビーの私は必死に手料理や部屋の掃除なんかしてお礼しようと頑張ってるんだけど、いっこうに追いつきませんです。はい。m(_ _*)m
だもんで、ここで感謝の意を込めてブログ上で思い出にアルバム作ろうかなと思った次第です。

とにかくNYC(ニューヨーク)で撮った写真が沢山あるので、その中から選りすぐりのものを紹介しながら簡潔にまとめたいと思います。


一日目~!
と言いつつ、実はマンハッタンに到着したのが夜だったので、この日はホテルの近くにあるイタリアンレストランで食事を採った後、近所を散歩して早めに就寝。


そんで二日目~!

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これは朝食を採った喫茶店から撮った青いビルの写真。
何の変哲も無いこの写真には二人だけの秘密の思い出がある。


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いきなりこんな写真で失礼しまつ。
一日目のお昼一番に向かった先、アメリカに一店舗しかないコム・デ・ギャルソンで写した看板(?)の一つ。味あるな~。

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これがコム・デ・ギャルソンの入り口。


その後でアメリカ近代美術館(MoMA)へ行った。
一番カッコいい美術館でとても素晴らしい作品ばかり。

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この写真の中央にポツン…ってある新聞紙の束も作品の一つ。まるで生きてるように小ぢんまりとした性格を持ち合わせているアートが私は個人的に大好き。


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これはゴッホの作品。
名画もたくさんあって、本物のピカソも「これでもか!」って言うぐらい何作も見た。
とりあえずスゴかった。


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MoMAの中階にある庭園でリフレッシュ。
「ビルの谷間」とはこのことだね。窮屈そうなのにそれを全く感じさせない開放的なこの建築アートは、たった今自分がマンハッタンのど真ん中にいるのを感じさせてくれる。


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この真ん中に並んでいる数字は「フィボナッチ数列」。「ダヴィンチコード」の本を読んだり映画を観たりした人ならもう知ってるよね。


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誰かさんが説明書きに集中しております。
この作品は近づいてよく見てみると、白丸の中に非常灯のキャラクターみたいな人型でセックスの四十八手が描かれているのだ!


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これはインテリアデザインのフロアです。
見たことも無いような面白い作品ばかり。



つづく…